総合情報処理センターでは、社内部署及び遠方(社員の持ち出し端末など)からの問合せにつきまして、リモートサポートツール(遠隔操作)を利用したサポート業務を行っております。
リモートサポート(遠隔操作)は、これまでお電話でお問い合わせを頂くだけでは解決が難しかったパソコンの操作について、お客様のご了承をいただいた上で、インターネットに接続されたお客様のパソコンのデスクトップをこちらで閲覧させていただき、お客様のパソコンをこちらから操作を代行することにより、ソフトウェアの各種設定などを行うなど、きめ細やかなサポートサービスをご提供させていただきます。
プライバシー確保のため、暗号化された通信を利用し、お客様端末と弊社端末を中継するサーバーを経由して遠隔操作いたしますので、セキュリティ上も安心してご利用いただけます。
インターネットを使い、専門知識を持つスタッフがお客様のパソコンの画面を共有しながら、メールのトラブル解決やホームページの更新、ウイルス対策ソフトの操作などをご案内または操作の代行をいたします。
よくあるご質問
- 今までのサポートとは何が違うのですか?
- 今までは弊社社員(もしくはパートナー企業の社員)が訪問させていただき,操作等をさせていただきましたが,日程調整等で問題解決までにお時間を頂くことがありました。このリモートサポートサービスでは職員が訪問する必要が無いため,問題解決までの時間が大幅に短縮されるなどのメリット(長所)があります。
- リモートサポートサービスを利用するにあたって必要なものはありますか?
- サポートを受けるPCがインターネットに接続されている必要があります。また、遠隔操作に必要なソフトをPC上で起動していただく必要があります。
- 遠隔操作を受けるにあたって,悪用される危険性がありませんか?
- 弊社のリモートサポートサービスで使用する遠隔操作用ソフト「Zoho Assist」は,各PCサポート会社が採用しているもので,安全性は非常に高いものと評価されています。リモートサポートの作業中に行われるデータ交換は、業界標準のSSLと256ビットAESプロトコル経由で行われており、当該セッションは、共有データに対する侵入や改ざんから安全に保護されています。